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木いちご観察記「クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴ」 | |
6月編 豊島区立椎名町公園 新宿区立新宿中央公園 新宿区立神田上水公園 新宿区立下落合東公園 新宿区・都立戸山公園 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | |||
15-06-01 | 曇り時々晴れ | 25℃ | 13:10 | |||
カジイチゴ。 今が盛りと完熟中。ほどよく赤みをおびたカジイチゴは自然がはぐくんだ芸術品そのもの。確かに高級イチゴも赤く輝いているが、どうにもけばけばしい。それに比べるとまさに神秘の芸術品だろう。 30個以上が完熟している。まこと申し訳ないがいただきま〜す。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | ||
15-06-01 | 曇り時々晴れ | 25℃ | 15:30 | ||
カジイチゴ。 完熟数3個と少ないが、まだ完熟期にある。絶対数が少ないので突然「終わり」を迎えるかもしれないが…。 まだ観察は続ける。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | |
15-06-06 | 晴れ | 28℃ | 14:10 | |
クサイチゴ。 見つけられた真っ赤な実は14個と激減した。五月の始め、最初にクサイチゴの実を見つけた数もほぼ同じくらいだったような気がす。やはり物事の始めと終わりは似ているのかもしれない。 新宿中央公園でのクサイチゴ観察は3月8日にスタートした。まだまだ寒い日で、当然ながら白い花も咲いていなかった。それから約三ヶ月間(毎日ではありません)、ここでクサイチゴの成長を見てきた。 白い小さな花が一つ咲いていたのを見つけたときは嬉しかった。それから花はパッと広がった。あちらこちらが白い花でいっぱいになった。これも嬉しかった。 花が散りだした。これは寂しかった。そして本当に真っ赤な実が付くのだろうかと心細くもなった。 ある日、最も日当たりの良い場所のクサイチゴに真っ赤な実が付いていた。一つ、二つと口に入れた。一年ぶりの美味しくて懐かしい味がした。 それから富良野のラベンダー畑には遠く及ばないが、いたるところで真っ赤な実が付いた。甘い香りも匂ってくる。 クサイチゴのおかげでホームレス氏とも仲良くなった。園内を散策しているおじちゃん・おばちゃん、そしてカップルや子どもたちにも「木イチゴですよ、美味しいですよ」と知ってもらった。 がっつきの私は生でもいっぱい食べたが、ジャムにもした。パンにぬって食べたらおいしかった。庭にやって来る野良猫君もヒーヒー喜んで、そのジャムも舐めた。この野良猫君と私はそれでやっと仲良くなれた。 赤い実も少しずつ少なくなっていく。近所のお花屋さんで、クサイチゴの苗が「ラズベリー(クサイチゴ)」として一鉢千五百円で売っていた。これで計算するなら、ここのクサイチゴの木だけで数千万円になる。 そんな季節、クサイチゴ観察で仲良くなった「ホームレス氏」がいつもの場所から消えてしまった。また私の知り合いがいなくなってしまった。 気が付くと、季節は厚手のコートからTシャツへと変わり、汗だくの観察になっていた。 クサイチゴのとあるコーナーはヘビイチゴが占領し、脇に立つ桑の木やイヌビワの木は実を完熟させ始めている。季節は人だけを変えてはいなかった。頻度にここへ来ている私もじつはそのことに無関心だった。 来年もまた新宿中央公園のクサイチゴは真っ赤なジュータンを見せてくれるのだろうか。しかしもうそこに私はいないだろう…。 新宿中央公園のクサイチゴ観察記は今日で終了する。 みなさん、ありがとうございました。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | ||
15-06-06 | 晴れ | 28℃ | 15:30 | ||
カジイチゴ。 完熟した実12個。まだまだ完熟期にある。 今日もおいしくいただきまーす。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | |||
15-06-07 | 快晴 | 27℃ | 16:30 | |||
カジイチゴ。 ここへ来て下降曲線に入ったようだ。完熟する実が減ってきた。 ここでは取りあえず「木イチゴ」としておく。 わずかな数だがすでに四つほど完熟色なにっている。この木は隣り合って二本ある。完熟期はまだまだ先だがこれもまことに嬉しい。 幸せはまだまだ続く。 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | ||
15-06-08 | 快晴 | 27℃ | 16:00 | ||
神田上水公園。 完熟した実が減った。みんな私が食べたのがいけなかったのだろうか。 完熟色をしたものは昨日と変わらず四つ。しかし、杉並区のとある公園ではもっと多くの「木イチゴ」が完熟していた。食べた。やたらと甘い。うまい。幸せ。 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | |
15-06-08 | 快晴 | 27℃ | 17:00 | |
「コウゾ」。 神田上水公園の「木イチゴ」と同様のものが新宿中央公園に三本ある。 クサイチゴの観察記終了で新宿中央公園も終わったと思っていた方もいらしたかもしれませんが、木イチゴはそれほど柔でありのせん。 この「木イチゴ」の木は割合大きくなる木です。クサイチゴなどとはまったくことなります。色も真っ赤なクサイチゴとは異なり、オレンジの濃い色をしています。 ここに添付した写真はまったく色づいていませんが、これからが楽しみです。 ご期待ください。 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 |
15-06-14 | 快晴 | 30℃ | 16:50 |
神田上水公園。 カジイチゴ。 時間がまったくとれず、数日振りにやって来た。するとどうだろうか、カジイチゴの実はまったくない。終息期を見ることなく今シーズンを終わっていた。まるで今年のジャイアンツのようだ。 この一ヶ月ほど、カジイチゴの蕾から白い小花、そして美しく輝く完熟した実と見てきた。そして美味しくいただいた。ほんとうにありがとう。カジイチゴさん、心よりお礼申し上げたい。 突然の終了により、最後の写真がないのをお許し頂きたい。 「コウゾ」。 こちらは完熟期を派手に迎えつつある。二本の木も完熟率30%前後か。 この「木イチゴ」は美しいオレンジ色とちょっとしたネバネバが特徴です。 どなたか植物に精通している方、お教え頂きたい。この木イチゴの種類は何なのでしょうか。 よろしくお願いします。 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | ||
15-06-17 | 曇り時々雨 | 26℃ | 13:50 | ||
「コウゾ」。 完熟率40% 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | ||
15-06-17 | 曇り時々雨 | 26℃ | 14:30 | ||
「コウゾ」。 最も日当たりの悪い場所の木0% ほどほどの木5% エントランス滝大広場脇の木10% 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | ||
15-06-17 | 曇り時々雨 | 30℃ | 16:00 | ||
「コウゾ」。 最も日当たりの悪い場所の木0% ほどほどの木10% 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | ||
15-06-22 | 快晴 | 31℃ | 17:30 | ||
「コウゾ」。 完熟期のまっただ中 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | |
15-06-25 | 快晴 | 25℃ | 14:00 | |
「コウゾ」。 日当たりの良くない場所の「木イチゴ」は完熟率60%。完熟期の真っ只中にある。先ほどまで降っていた雨露が付いてなんとも美しい姿を晒している。 日当たりがほどほどの場所にある木も完熟期にある。そしてエントランス大広場わきの最も日当たりの良い場所の木は既に実を落としていた。もう数粒しか付いていない。自然はなんとも情け容赦がない。しかしそれだけだろうか。私と同じ様な木イチゴに目のないお人が食べてしまったこともありうる。自然同様、人間社会もまた情け容赦がない。 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | |
15-06-25 | 快晴 | 25℃ | 15:20 | |
「コウゾ」。 木陰のものは相変わらず色付かず。 日当たりが良いその木には何羽ものカラスが止まっていた。私と目のあった二羽はまっ黒なくちばしにオレンジ色の「木イチゴ」をくわえていた。そして笑った。そう見えたのだ。頭上を見るとその何倍ものカラスが電線にとまっている。こいつらはみんなこの「木イチゴ」を狙っているのだろうか。私の最大にして最悪の敵だ。そうしたことを物語るかのように完熟した実は少ない、これから色づく実がまだたくさんあるのに…。 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | |
15-06-29 | 晴れ | 31℃ | 10:50 | |
「コウゾ」。 二本ある「木イチゴ」の木のうち、最初に完熟期を迎えた方は、既に全の実を落としてしまい、今年のその季節を終えた。ご苦労さんと言いたい。 そして残りの一本も終息期にある。あと1.2回の観察でここは終了するだろう。 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | |
15-06-29 | 晴れ | 31℃ | 12:30 | |
「コウゾ」。 最も日当たりの悪い場所のものも完熟期後半を迎えている。地べたにたくさんの実を落としているからだ。春はすでに散り散りばらばらとなり、白虎隊のように命を落としつつある。これも全て時間のなせる業なのだろう。 中位の日当たり場所にある木は終息期にあり、完熟した実は5個しかなかった。そして実がたくさん付いていただろうと想像できる太い数本の枝が折られている。なんでこんなことをするのだろうか。きっと「木イチゴ」の罰が当たる。覚悟しておけ!! エントランス大広場脇の日当たりの良い木は完熟した実が一つだけとなっていた。終わる。 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
月日 | 天候 | 気温 | 時間 | |
15-06-29 | 晴れ | 31℃ | 13:50 | |
「コウゾ」。 日当たりの悪い木のイチゴも完熟期に入る。 この「木イチゴ」は葉っぱの裏側に付くので探すときは葉っぱを裏返してください。ただそうしなくとも美しいオレンジ色の実はすぐに分かりますが…。 そうそう、この「木イチゴ」は花の部分が熟して食べられるのではなく、実そのものが熟して色づくので花はありません。 日当たりの良い木には今日もカラスが群がっていて、薄気味悪い。近くにわんさか実るクワもあるからだろう。 それにしてもこの木は今が完熟絶頂期。 《重要》 ここで、取りあえず「木イチゴ」と記載したモノは、クワ科のコウゾ(樹皮は和紙原料となる)であることが判明しました。生食で美味しく食べられることには問題がないのですが、事実と異なった記載について、深くお詫びし、訂正させていただきます。 「木イチゴ」がクワ科コウゾの実であったため、その部分の削除を考えましたが、コウゾの木が公園にはそれなりの数あり、美味しく生食できることをみなさんに知っていただくため、敢えてその部分の写真及びコメントを残すことにしました。 なお、クサイチゴ、カジイチゴ、モミジイチゴにつては全く変更ございません。 《重要》 コウゾ部分の写真とコメントはすべて【黒文字】となります。 今後ともよろしくお願いします。 |
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